活動状況

災害情報と法と経済に関する研究会

主 査 :  林 秀弥

幹 事 :  井上禎男、西澤雅道

研究会主旨: 

2011年の東日本大震災の教訓を踏まえ、災害対策基本法が改正され、例えば、地域コミュニティの共助による防災活動を促進するための地区防災計画制度が創設され、地域住民等による災害時の情報の活用等に注目が集まっている。2016年4月に発災した熊本地震においても、避難所の運営等多様な分野で災害時の情報伝達の在り方が問題になっている。そこで、本研究会では、災害時の情報活用の在り方等について、関係分野における法的な議論も踏まえつつ考察を行うものとする。

          ※本研究会の略称は「災害情報法研究会」とする。

2017年度第4回災害情報と法と経済に関する研究会のお知らせ

タイトル : 

九州大学応用生理人類学研究センター レジリエンスデザイン研究特別講演会
「地区防災とレジリエンス」

日時: 2018年3月6日(火)14:00~17:30
場所: 九州大学大橋キャンパス511教室・512教室
対象: 研究者、大学、行政、教育関係者等防災研究に関心のある方
入場無料: 申込は地区防災計画学会HPから(先着順)

 「九州大学応用生理人類学研究センター」は、人が健康で快適に生活していくための応用研究を行っている機関です。その中でも、災害時の避難所等におけるストレスを跳ね返す「レジリエンス」を適切に発揮できるように、「レジリエンスデザイン部門」では、場やモノを対象に研究を行っています。
本講演会では、東日本大震災後に、内閣府で「災害対策基本法」改正を担当し、「地区防災計画制度」を企画立案した西澤雅道 福岡大学法学部准教授等を招き、「地区防災とレジリエンス」の在り方について検討します。

プログラム

「生理人類学とレジリエンス」              前田享史 九州大学応用生理人類学研究センター長

「基調講演 地区防災とレジリエンス」        西澤雅道 福岡大学法学部准教授(内閣府より派遣)
                                金 思穎 日本学術振興会特別研究員(DC2・専修大学)

「災害とレジリエンスアシストサービス」        尾方義人 九州大学芸術工学研究院准教授

「社会実装とレジリエンスデザイン研究について」 藤 智亮 九州大学芸術工学研究院准教授

ほか以下のテーマで九州大学関係者から報告(予定)
1 避難所の快適性を上げるための事前期待式の活用とその検証 
2 避難所環境の低温低湿度が脳活動に与える影響 
3 ICTを活用した避難所の状況把握のためのシステム
4 災害対策における実務担当者としての保健師のレジリエンス行動の抽出
5 創造的活動時の発想に対する評価を反映する生理指標の検討
6 避難所での音楽体験の生理的有用性

主催: 九州大学応用生理人類学研究センター
共催: 地区防災計画学会、情報通信学会災害情報法研究会、日本生理人類学会
後援: 九州大学未来デザイン学センター、九州大学ソーシャルアート・ラボ、九州大学環境設計グローバルハブ、大阪大学大学院医学系研究科コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座

申込方法: 

参加御希望の方は地区防災計画学会HPからお申し込みください。

http://www.gakkai.chiku-bousai.jp/