活動状況

災害情報と法と経済に関する研究会

主 査 :  林 秀弥

幹 事 :  井上禎男、西澤雅道

研究会主旨: 

2011年の東日本大震災の教訓を踏まえ、災害対策基本法が改正され、例えば、地域コミュニティの共助による防災活動を促進するための地区防災計画制度が創設され、地域住民等による災害時の情報の活用等に注目が集まっている。2016年4月に発災した熊本地震においても、避難所の運営等多様な分野で災害時の情報伝達の在り方が問題になっている。そこで、本研究会では、災害時の情報活用の在り方等について、関係分野における法的な議論も踏まえつつ考察を行うものとする。

          ※本研究会の略称は「災害情報法研究会」とする。

2018年度第1回災害情報と法と経済に関する研究会のお知らせ

タイトル : 

九州北部豪雨から1年を振り返って
~西日本豪雨等を踏まえた地区防災計画の在り方~

*28日の災害情報法研究会のシンポジウムでは、西日本豪雨等を受けた議論をすることになりました。

日時: 2018年7月28日(土) 13:00〜16:30(予定)  ※12:30 受付開始
場所: 九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟 (福岡市南区)
対象: 地域防災力の強化に興味のある方(参加費無料) 定員150名
入場無料: 申込は地区防災計画学会HPから(先着順)

 先月からの大阪北部地震、西日本豪雨等によって、多くの被害が発生しており、現在も被災地において災害対応が続いている。今回の被災経験は、災害に備える難しさ、早期避難の難しさ、避難所運営の難しさ等について、日本全体が改めて強く感じることになった。特に、西日本豪雨は、九州北部豪雨と同じような集中豪雨による災害である。九州北部豪雨から1年の節目で開催される本シンポジウムにおいて、これらの災害教訓も踏まえて、改めて地域防災力強化や地区防災計画づくりの在り方について議論を行う。

プログラム

(司会)
尾方義人 九州大学芸術工学研究院准教授
(報告)
室﨑益輝 兵庫県立大学教授(地区防災計画学会会長)
矢守克也 京都大学防災研究所教授
加藤孝明 東京大学生産技術研究所准教授
林 秀弥 名古屋大学大学院法学研究科教授
縄田健悟 福岡大学人文学部講師
前田享史 九州大学芸術工学研究院教授
朝廣和夫 九州大学芸術工学研究院准教授
中村美亜 九州大学芸術工学研究院准教授
藤 智亮 九州大学芸術工学研究院准教授
(パネルディスカッション)「地区防災の本質と多様」
モデレーター:西澤雅道 前福岡大学法学部准教授(内閣官房企画調整官)
パネリスト :室﨑益輝、矢守克也、加藤孝明、林 秀弥、朝廣和夫、中村美亜、尾方義人


主催: 地区防災計画学会、情報通信学会災害情報法研究会、九州大学応用生理人類学研究センター
後援: 日本生理人類学会、(公財)江頭ホスピタリティ事業振興財団ほか

申込方法: 

参加御希望の方は地区防災計画学会HPからお申し込みください。

http://www.gakkai.chiku-bousai.jp/

 

連絡先: 地区防災計画学会事務局 
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第1ビル8階
一般財団法人関西情報センター気付
TEL:06-6346-2981  MAIL: info@gakkai.chiku-bousai.jp