活動状況

モバイルコミュニケーション研究会

主 査 :  藤本 憲一 

幹 事 :  富田 英典・岡田 朋之

研究会主旨: 

情報通信分野におけるモバイルメディアの普及は現代人の社会生活全般に大きな変化を与えつつある。本研究会では、このようなモバイルメディアに焦点を合わせ、今日の情報通信社会におけるコミュニケーションの変化、メディア文化の変容等について研究する。

2016年度 第2回モバイルコミュニケーション研究会のお知らせ

 

 

 

 

 

 

日 時 : 2016年9月5日(月)14:30~17:00

場 所 : 関西大学東京センター

      〒100-0005東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階
      TEL.(03)3211-1670(代) FAX.(03)3211-1671
*本研究会は社会情報学会との共催となります。

 

第一報告 岩手県におけるイングレスを使った地域振興への取り組み(仮)
  報告者:大竹 真(いちのせきニューツーリズム協議会/株式会社まるく)

第二報告 位置情報ゲームにおけるセカンドオフライン現象
  報告者:木暮 祐一(青森公立大学)

司会:吉田 達(東京経済大学)

 

概要:本研究会は『ポスト・モバイル社会:セカンドオフラインの時代へ』(富田英典編、世界思想社、2016)、The Post-Mobile Society: From the Smart/Mobile to Second Offline (H. Tomita (ed.), Routledge, 2016)を上梓した。そこでは、リアルな空間にバーチャルな情報が重畳されている状態、人々が日常生活において常にネット上の情報を参照しているような状況、あるいはオンライン情報を常時参照しているオフラインを「セカンドオフライン」と定義し、「セカンドオフライン」が社会の様々なシチュエーションで起きていることを各分野の研究者が論じている。

 この「セカンドオフライン」の定義に当てはまる事象の中で、とくに昨今着目しておきたいものが「位置情報ゲーム」の動向である。近年話題になっているのが、Niantic Labs(米国)が提供しているIngressおよびPokémon GOである。Ingressは自治体等による地域振興にも活用され話題になっている。Pokemon GOは、Ingressによって収集されたリアル空間のスポット情報を活用し、さらに幅広いユーザー層がスマートフォン上に展開されるリアルと連動したゲーム空間で遊べるようにした位置情報ゲームである。これらゲームの利活用や社会で起こっている事象について話題提供を行い、議論を深めていきたい。

 

申込方法:件名を「モバイルコミュニケーション研究会参加申込」とし、氏名、所属、連絡先(電子メールアドレスまたは電話番号)を明記の上、下記メールアドレス宛までお申込ください。
メールアドレス: kenkyukai@jsicr.jp