活動状況
モバイルコミュニケーション研究会
主 査 : 藤本 憲一
幹 事 : 富田 英典・岡田 朋之
研究会主旨:
情報通信分野におけるモバイルメディアの普及は現代人の社会生活全般に大きな変化を与えつつある。本研究会では、このようなモバイルメディアに焦点を合わせ、今日の情報通信社会におけるコミュニケーションの変化、メディア文化の変容等について研究する。
2024年度 第1回モバイルコミュニケーション研究会のお知らせ
日時:2024年5月26日(日) 13:00~15:00
場所:オンライン(ZOOM)
報告タイトル 「インスタ映え」とは何か―メディアと食文化―
報告者:藤本憲一(武庫川女子大学教授)
討論者:吉田 達(東京経済大学非常勤講師)
司会者:富田英典(関西大学教授)
報告概要:
2017年に流行語として取り上げられてから、現在では若者だけでなく、全世代的・日常的な習慣・文化として、すっかり定着した「インスタ映え」。とくに食文化とのかかわりにおいて、今日では重要な役割を果たしている。SNSというメディアを通じた、「味覚の視覚化」という側面から、その文化社会学的な意味を理論的に考察したい。
参加費:無料
申込方法:件名を「2024年度第1回モバイルコミュニケーション研究会参加申込」とし、氏名、所属・役職及び電子メールアドレスを明記の上、次に掲げる申込先メールアドレス宛まで5月25日(土)正午までにお申込みください。お申込みいただいた方には、視聴用のURL等詳細をメールでおしらせいたします。
申込先メールアドレス kenkyukai@jsicr.jp
場所:オンライン(ZOOM)
報告タイトル 「インスタ映え」とは何か―メディアと食文化―
報告者:藤本憲一(武庫川女子大学教授)
討論者:吉田 達(東京経済大学非常勤講師)
司会者:富田英典(関西大学教授)
報告概要:
2017年に流行語として取り上げられてから、現在では若者だけでなく、全世代的・日常的な習慣・文化として、すっかり定着した「インスタ映え」。とくに食文化とのかかわりにおいて、今日では重要な役割を果たしている。SNSというメディアを通じた、「味覚の視覚化」という側面から、その文化社会学的な意味を理論的に考察したい。
参加費:無料
申込方法:件名を「2024年度第1回モバイルコミュニケーション研究会参加申込」とし、氏名、所属・役職及び電子メールアドレスを明記の上、次に掲げる申込先メールアドレス宛まで5月25日(土)正午までにお申込みください。お申込みいただいた方には、視聴用のURL等詳細をメールでおしらせいたします。
申込先メールアドレス kenkyukai@jsicr.jp
- 2024年度第2回研究会(2024年度春季(第50回)情報通信学会大会内)
- 2023年度第1回研究会
- 2022年度第2回研究会
- 2022年度第1回研究会
- 2021年度第1回研究会
- 2020年度第1回研究会
- 2019年度第4回研究会
- 2019年度第3回研究会
- 2019年度第1回研究会
- 2016年度第2回研究会
- 2016年度第1回研究会(学会大会)
- 2015年度第3回研究会(学会大会)
- 2015年度第2回研究会(学会大会)
- 2015年度第1回研究会(学会大会)
- 2014年度第1回モバイルコミュニケーション研究会・ 第1回情報文化研究会
合同研究会(モバイル学会共催) - 2013年度第6回研究会
「ライフログアプリの可能性」 - 2013年度第5回研究会
- 2013年度第4回研究会
- 2013年度第3回研究会
- 2013年度第2回研究会
「ポストモバイル社会-モバイル/ユビキタスからセカンド・オフライン-」 - 2013年度第1回研究会
「UDC (ユーザー・ディストリビュティド・コンテンツ)とモバイル・メディア」 - 2012年度第5回研究会
「スマートフォン社会の現状と展望」 - 2012年度第4回研究会
「モバイルメディアとテレビの現在をウチとソトから考える〜ソーシャル視聴の可能性を中心に〜」 - 2012年度第3回研究会
「拡大するモバイルARサービスの現状と可能性:地図アプリを用いたモバイルAR技術の成功例「ちずぶらり」(ATR Creative)」 - 2012年度第2回研究会
「視覚的共存の新しい地図学:上海の位置情報サービスとカメラ付き携帯電話の利用を事例に」 - 2012年度第1回研究会
「(1)ハイブリッドネットワークの結節点としての場所メディア―子育て期の両親のメディア利用に関する一考察―
(2)日本におけるデジタル教科書導入プロセスの検討―日韓比較を通して―
(3)セカンド・オフライン―モバイルARと新しい移動感覚に関する研究―」 - 2011年度第3回研究会
「ソーシャルメディアとモバイル」 - 2011年度第2回研究会
「モバイルジャーナリズムの可能性と課題」 - 2011年度第1回研究会(学会大会)
「(1)ケータイの小さな物語り:ケータイ・ストーリテリングの内側
(2)ソーシャルメディアのAR的利用:位置情報利用サービスの拡大と利用者側のふるまいについて」
(3)モバイルAR社会における時間と空間:ARフィギュアとリアルタイムARをめぐって