活動状況

放送の未来研究会 過去の研究会

(この研究会は平成22年3月で終了しています)

2009年度 第1回研究会報告

日 時 : 

平成21年6月28日、13:00~14:00

場 所 : 

桜美林大学

テーマ : 

プラットフォーム事業に係る課題と考察 

報告者 : 

筬島専(早稲田大学)
木戸英晶(早稲田大学国際情報通信研究センター)
佐々木学(早稲田大学国際情報通信研究センター)
竹村敏彦(早稲田大学国際情報通信研究センター)
松村宗臣(早稲田大学国際情報通信研究センター)
森脇祥太(拓殖大学)

2008年度 第3回研究会報告

日 時 : 

3月10日(火)10:00~12:00

場 所 : 

マルチメディア振興センター 大会議室

テーマ : 

「米国における地上デジタル放送移行への官民協力の取り組み」

報告者 : 

清原 聖子(情報通信総合研究所研究員、慶應義塾大学法学部非常勤講師)

報告趣旨: 

米国では2月11日、オバマ大統領の署名により、地上デジタル放送移行完了予定日が2月17日から6月12日に延期されることが決定した。利益団体が高度 に発達している米国では、高齢者団体の活動も活発である。地上デジタル放送移行過程においても、NABやNCTAなどの業界団体だけでなく、高齢者団体の AARPが積極的な役割を果たしていることがインタビュー調査等から明らかになった。

2008年度 第2回研究会報告

日 時 : 

6月15日(日)14:10~15:10

場 所 : 

駒澤大学(学会大会)

テーマ : 

地上波放送のケーブルテレビへの同時再送信のガイドライン -問題の焦点と今後の行方-

報告者 : 

森忠久(日本民間放送連盟)、石橋康敏(日本ケーブルテレビ連盟)

2008年度 第1回研究会報告

日 時 : 

平成20年4月25日、10:00~12:00

場 所 : 

日本大学会館2階201会議室(千代田区九段南4-8-24 JR市ヶ谷駅徒歩2分)

テーマ : 

生活者視点から見た放送の論点2008   

報告者 : 

井上 忠靖 氏(電通総研 R&D本部 ソリューション・ラボコンサルタント)

報告趣旨: 

地上アナログ放送の停波が3年後に迫っています。BSでは2007年末に商業放送局が新規開業する一方、NHKの放送波を減らすかどうかが議論になっています。制度面では放送と通信の融合にむけた法整備が進んでおり、既存の放送事業者はこれまでのやり方を続けるだけでは済まない状況になっています。本特別研究会ではこうした放送産業の動きを多面的に捉えて将来を展望することを目的としていますが、今回は視聴者・生活者の視点から論点を整理していきます。