活動状況

AIネットワーク法・政策研究会

主 査 :  福田雅樹

幹 事 :  成原 慧

研究会主旨: 

AIがインターネット等を通じて他のAI等と接続し連携する「AIネットワーク化」の進展を見据え、AIネットワーク化に関する法的・政策的問題について学際的に検討する。研究会では、産学民官の有識者をゲストに招いて、領域横断的な議論を行う。

第1回AIネットワーク法・政策研究会 

日 時 : 

 2017年11月18日(金)13:30〜14:45

場 所 : 

 早稲田大学 早稲田キャンパス 19号館 310教室

報告1 :

 AIネットワーク法・政策―序論的考察

報告者: 福田雅樹(大阪大学)

報告2: AIネットワーク化と競争

報告者: 林 秀弥(名古屋大学)

報告3: AIネットワーク化に関するシナリオ分析と原則・指針

報告者: 成原 慧(東京大学)

司 会: 福田雅樹(大阪大学)

概要: 本研究会は、AIがインターネット等に接続され他のAI、ロボット、IoTデバイス等と連携する「AIネットワーク化」の進展を見据え、AIネットワーク化に関する法的・政策的課題について、法学の見地を中心としつつ、学際的・領域横断的に議論することを目的として、設置されたものである。
 第1回研究会にあたる今回は、報告者らが編者として執筆に参画した『AIがつなげる社会-AIネットワーク時代の法・政策』(弘文堂)の出版を記念して、秋期学会大会において研究会を行う。第1回研究会では、各報告者がAIネットワーク化をめぐる法・政策の課題を提示した上で、会場の参加者を交えAIネットワーク社会における法・政策の在り方について議論を行う。
 最初に、福田報告「AIネットワーク法・政策―序論的考察」では、AIネットワーク化の意義について説明した上で、AIネットワーク化をめぐる法・政策の課題を概観する。続いて、林報告「AIネットワーク化と競争」では、AIネットワーク化をめぐる競争法・競争政策上の課題を論ずる。最後に、成原報告「AIネットワーク化に関するシナリオ分析と原則・指針」では、AIネットワーク化の影響及びリスクについてシナリオ分析を試みた上で、AIの研究開発に関する原則・指針の在り方について論ずる。