活動状況

平成24年度 関西大会

プログラム(PDF pdf

地域情報化の今―新しいICTの利活用をめざして

日 時 : 

10月9日(火)13:00~17:00

会 場 : 

大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL:06-6444-2100(代)

主 催 : 

公益財団法人情報通信学会

参加費 : 

無 料

【大会概要】

時間帯 開催項目 発表者
13:00〜 開 会  
13:00〜13:10 関西センター総会と
開会あいさつ

開会挨拶:

辻 正次 委員長

(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授/大阪大学名誉教授)

13:30〜14:30 基調講演
講演タイトル:「大規模災害時における情報通信基盤の在り方について(仮題)」

講演者:

増田 寛也 氏

(株式会社 野村総合研究所 顧問)

14:30〜16:35 パネルディスカッション
テーマ「地域情報化の今―新しいICTの利活用をめざして」

パネリスト:

谷脇 康彦 氏

(総務省大臣官房審議官 情報流通行政局担当)

寺﨑 秀俊 氏

(熊本市副市長)

山田 恭輔 氏

(佐賀県武雄市政策部)

野村 靖仁 氏

(NPO法人 地域情報化推進機構 副理事長)

コーディネーター:

中野 雅至 氏

(兵庫県立大学応用情報科学研究科 教授)

17:10〜19:30 懇親会
会場:9F 交流サロン
※事前にお申し込みください。(参加費予定4,000円)

TEL:06-4694-9880

開催趣旨 : 

1)
地域活性化という言葉が人口に膾炙し始めたのはいつの頃であったか。国家目標であった高度成長を成功裡に達成した後、「地方の時代」「官から民」「中央か ら地方」といったスローガンに転換して以来、この言葉を聞かない日はないように思える。とくにIT時代が始まった90年代では、地域活性化と表裏一体で使 われだしたのが地域情報化である。地方自治体のIT化である行政の情報化と共に、地域での産業・医療・教育を含めた地域活性化に一環として積極的に推進さ れてきた。

2)
地域情報化は時代の変化と共に、その歩みを着実に進めてきたが、その一方で、最近フェイスブックやツイッターなど新たな情報技術による社会変革、スマート フォンや電子書籍などのビジネス面でのIT活用に比べると、その存在感が薄くなってきた感がする。しかし、これは表層的な見方というべきであろう。何故な ら、ITは今や自治体や地域社会の運営に必須の要素になったからである。地域社会に溶け込み、ツイッターほど一般の人にとっては目立たない存在となったと 言っても過言ではない。いわば、地域情報化政策は急速な発展を遂げ、今や安定期に入り普通の目立たないものとなったといえよう。しかし、その着実な発展を 確認する意味でも、現在の地域情報課の実態を知る必要があろう。

3)このような状況を踏まえ、今年度の関西大会では元岩手県知事・総務大臣の増田寛也氏をお迎えして、地域情報化について御自身の貴重な経験を踏まえたご講演をいただきます。また、中央官庁、地方自治体やNPOで日々地域情報化の最前線でご活躍しておられるシンポジストの方々とのパネルディスカッションを通じて、地域情報化の現状、新しいITの利活用とこれからの行方について理解を深めて行きたいと思います。